先日の総理の施政演説には 命 という言葉が溢れていた。
命
それはとても尊い
でも悲しいことにその尊厳を軽んじ傷つけることは容易いのではないだろうか。
小さな命を守りたい
彼はそう語った。 (命は連呼するほど 軽くなる)
小さな命を守るのには
自分の命の時間を犠牲にしなくてはならない。
先日の海渡君の小学校の教師が毎日自分の仕事が終わったあとに彼の家を訪ねていたら
毎日自分の命の時間を投げ打ち本気で守ろうとして始めて大きな力になるのだと
本当はみんなわかっているのだと思う。
でも
やらない
忙しいから
そこまでするのは変だと勝手に思っている
大抵の親は他人のためにそこまでするのはオカシイ
ほうっておきなさい と子供に諭し育てるものである。
でも
私も浅木さんも
そういう気持ちで生きる事を潔しと思わなかった。
だから20年前に出会い
今もこうしてHASの活動にい の ち をかけているんだ。
誇らしい私の大切な同士に
いつも誇りと喜びを感じている。
鳩山さんより もっともっと
私は素晴らしいブレーンに囲まれている。
命の時間を投げ出せない人は自分の資材を投げ打つ覚悟をしなさい。
ミスター 鳩山さんよ