先日のニュースでまた多頭飼育のおばさんがオオイバリで登場していた
。「こどもより可愛いんだ!!!!可愛がってないわけないでしょうが!!!!」場所は埼玉県栗橋市 不法占拠14年(もしかしたら17年)の間 近所の川原から拾ってきた犬たちを狭い檻にいれ散歩もさせず もしかして餓死させていたかもしれない大量の遺体の山も発覚し、悪臭とその地獄絵に取材班が絶句していた。
ちょっと考えたってわかるような話じゃないか
違法に占拠した人間が届出もしないで犬を拾い集め続けたらどうなっているのか
埼玉県の怠慢には責任は無いのか
そしてまたまたボランティア団体が大きな犠牲を払う。
資金も体力もそして真心もヅタヅタにされる
大量の犬たちの亡骸
鎖につながれたままの遺骨もあった
どんなに無念であったことか
飼い主に捨てられ
その上また
飢えの中で
渇きの中で
果てて行く無念さ
動物の愛護及び管理に関する法律
第25条
都道府県知事は、多数の動物の飼育又は保管に起因して周辺の生活環境が損なわれている事態として環境省令で定める事態が生じていると認めるときは、当該事態を生じさせている者に対し、
期限を定めて、その事態を除去するために必要な設置をとるべきことを勧告することができる。
期限を定めてって
それが14年もか???
役所の怠慢以外のなにものでもなく 許されざる行為だ。
無駄死にしてしまった子達に
合掌。。。。。