わっち(おせんさんの言い方が気にいったのでそのまま真似しちゃった)のおじいちゃんは霞網で野鳥を捕まえ(勿論違法だ!!!!!)鶏を20羽ほど飼い、、その世話はみっちゃんの役目だった。臭い臭い鳥小屋(鶏うんちは臭い)を掃除しているときに友達が来るとすごく嫌だった。見られたくなかったのだ。
霞網で捕らえられた鶯、目白、とんび、四十雀、雲雀。。。 おじいちゃんの部屋で眠ると朝早くから小さな入れ物の中で コトンコトンと竹の棒をわたる鳥の足が幾重にも重なって鳴っていた。
雛を任せられてご飯の時間に遊びほうけ死なせてしまったこともあった。あのときの後悔は今も強く残っている。 母鳥を待ち口をあけながら息絶えていた。もの心がつきおじいちゃんのしてることが違法だと知るとそっと鶯を逃がし、おじいちゃんに野鳥を売っている小鳥屋を告発したりした。
ある日おじいちゃんが締めた鶏が食卓にのぼった。
食べたかどうか覚えていない。 強い衝撃があったことは覚えているし それからおじいちゃんは鶏を締めなくなったのは孫たちに再三非難されたからかもしれない。 自分が育てた鶏を締めるのはある意味ごく自然の行為だろう。。 でも痛かった。
それでも買った鶏肉 豚肉 牛肉は食べてきた。 平気だった。
動物を苦しめない
ということは
例えば
もう地球上の動物が生存を危ぶまれてるのにかかわらず
無意味に実験に使わないということであり
自分の快楽の為に,狩をしない ということであり
必要も無いのに見栄の為に毛皮を求めないということであり
死ぬより辛い方法で無理に乳を出さされている牛
およそ安楽死から程遠い方法で殺される経済動物
彼らの置かれている現実を知ることであり
動物を苦しめない といういことは
人間がそのことで快楽を我慢する
相手の苦しみを思い人間が堪える
というこではないのかしら あなたはどう思います??
☆☆里親募集中のいい子いい子
室内で保護して居ます
無駄吠えも粗相をする事もありません
ただぬいぐるみ等は噛んで遊んでしまいます
ごはんも何でも食べます
お散歩中もちゃんという事を聴きます
他のわんちゃんたちとも私が知る限り問題は起こしていません
むしろ、少し臆病なのか逃げ腰になります
オス 一歳位 十キロ