去年から一緒に暮らしてきた犬たちの死と向き合っている。
ジロー 雅 サティア ロジェ チャッピー
猫たちも外猫として世話をしていた子が静かに我が家で息を引き取っている。
時には
その死が突然であまりにものを言わないので
何日も心が落ち込むこともあり
どこかで自分を責めて哀しみに逃げ込みたいと思ったり
もう保護をすることをやめたくなるくらい痛みを感じたりもして。。。
でもまた朝がやってきて
元気で頑張っている他の子たちに励まされ
そして何より
明るい笑顔で我が家にお散歩にきてくれるメンバーに支えられる。
相手を尊重すること
それは
無理に自分の願望を押し付けたりすることではない
あるがまま
自然に
無理の無い
命の最後を見届けることだと
深く深く心に刻んで
大切な犬たち猫たちに
教えられ続けている自分を幸福だと思っている。