昨日麗奈を洗った。
彼女は以前より小さくなった感じがする。 足元が時々ふらつくし、、、。
みっちゃんはけいもうかつどうをしてきたのではない
多分いつもほごだ。
保育園や児童館 小学校に出向いて手作りの紙芝居やお話をしたりもしていたけど
でも
このこたちを
ひろい かばい まもってきただけ
20歳になるジローも まだまだ元気で食べている。
犬を拾ったら大変だから やめておけ
どうしてもっと地域のけいもうをしないのか
そんな他人の家の犬の餌やりとか散歩とか余計なお節介をしてしないで
もっともっと広くけいもうをしなさいよ
などと言われたこともあり
でも
私には今目の前にいる命のために何ができるかが一番なので。
動物だけではなく
自分が生きるということは 他の命とともに生きる ということなので。。。
麗奈を私に持ち込んだどこぞの会の代表さんに 麗奈を助けてみんなでいい気持ちになって何もしないんじゃだめよ といわれたけど
でも
あなたは弱りきった 大きな血だらけの犬をまもったことはないわけで
でもあなたは自分の采配で一匹の犬が処分されるのがいやだからみっちゃんに依頼してきたわけで(おかげで麗奈は命拾いさ^^)
旅行にもいけず 贅沢もしないで
ただただ命のために時間を捧げる事が大好きなわけで
それでもどこかで猫が餓死したらHASは何をしてるんだ なんていわれて
ね? 修ちゃん?
世の中 やったらやったでいわれ
たりなきゃ たりないでいわれるものだ。
ほごとけいもうがひつようなのは
この国の未熟な大人たち だったりするのさ
自分の命の時間を他の命に捧げない生き方を選択した人が
そうでない生き方を否定したり批判するのは
あまりに愚かかと
みっちゃんは常日頃感じている。
他の選択を否定したりするもんじゃなかよ
贅沢にお洒落を楽しんでいる人をうらやむことはなか
自分の居場所を大事に愛すればいいことじゃきに(っておまえ 江戸っ子じゃろうが~~)