宮本邦彦さま

「死んだっていい!」必死の追跡の果て…東武東上線事故
02/07 01:54

 声をあげながら遮断機をくぐる女性、それを追いかける制服姿の警察官-。東武東上線「ときわ台」駅近くで起きた女性と警察官が電車にはねられた事故は、帰宅ラッシュのピークの午後7時半ごろに起きた。帰宅途中のサラリーマンは目の前で起きた悲劇に言葉を失った。

 カン、カン、カン…。踏切の警報機が鳴りだすと、突然、女性が踏切に向かって走り出した。「止まってくれ。止まってくれ」。宮本邦彦巡査部長(53)は駅に侵入する電車の方に向かって、大声で怒鳴り、頭の上で手を激しく振っていた。宮本巡査部長は女性にも「危ない。こっちに来い」と叫んだ。

 だが、女性は5、6人の人混みから遮断機をくぐって線路に入った。それを追うように宮本巡査部長も線路内へ。女性がときわ台駅のホームの方に向かったため、宮本巡査部長は追っかけ、ホーム下にある避難スペースに押し込もうとしたが、間に合わず急行電車にはねられた。事故を目撃した専門学校生の女性は「急行列車だったので、間に合わなかった。急ブレーキをかけたけど、かなり勢いがあって…」とうつむいた。

 板橋署によると、女性は事故30分前の午後7時ごろにも踏切内に侵入していた。それを通行人に教えられた宮本巡査部長が連れ戻した。その際、女性は「死んだっていい」と大声をあげたという。交番の前で女性と制服姿の警察官が言い争う姿が目撃されており、宮本巡査部長は必死に説得していたとみられる。

 巡査部長の人柄について、同署は「温厚で真面目な人」としている。


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死んだっていい と叫んだ女性は今どこでこのニュースを聞いていることだろう。

この世にいらない人なんて 誰一人としていないのに、、。


宮本様

ご冥福をお祈りします。


HASで出会った若い美しい女性から
今日こんな素敵なメールが来ていました。


「小さい頃から人にしあわせ貰ってんのになんもできない自分がスゴく嫌いで、こ
の考え自体が若いつーか、傲慢なんですが。
己の器も知らないでて思います。


マザーテレサじゃないけど、困ってる人なんて世界中いるし、犬もそこらにいるし、その前に今一番身近にいる人が困ってんならかえろっと思って。
HASに入って半年くらいですが
影響力、考え方刺激うけました。
私は、ハスで活動がしたいんじゃなくて、いのちって多分大切な
ものだから大切にしなきゃと思いました。
ありがとうございます。本当に心から感謝しています。」





さよなら 賀代子ちゃん
いつもいつも本当にありがとうね^^

大阪に帰っても 命を大事にする愛情いっぱいのあなたでいてください。

雅の最後のお友達でした。
宮本邦彦さま_a0020246_165841.jpg

by jiro_saty | 2007-02-14 01:07 | みっちゃんのツイート