いつだったかみっちゃんちの玄関先に小さな子供が立っていて
その手には子猫が抱きしめられていた。
捨てるまで家に戻るな と母親に言われたという。。。。。
引き取って 一言 あなたのお母さんの名前は?と聞きたかったけど
その命を守ろうとした子供の気持ちが痛くて 泣きはらした赤い目を見て
よく頑張ったね と言って仔猫を受け取った。
動物を保護すると 環境によっては家族に迎えられないことは往々にしてあることだろう。
だから 拾わない とか 見ないようにする とか?
責任を持てないから 関わらない それが優等生的判断でありがちかも?
あなたね そんな事に関わったら駄目よ~
飼っちゃいけないんだし。 あたりまえでしょ? 家は駄目よ。
規則を守らないと いけないのよ。
捨ててきなさい!!!
そう言われた経験がある人もいるかもしれない。
みっちゃんもHASをスタートして10年近くは母親の絶大な反対を受け
子供が可哀相だとか(当時は自分1人で子供をオブったりして14匹の他人の犬の散歩をしていたので) 自分の生活もままならないのに(ゴモットモ) とか
何で他の人の捨てた動物の世話をあんたが!! とか だったり。。。
でも彼女はその後近所の農家のオバサンを説得し自ら10匹以上の猫の避妊を敢行し、尚且つ自治会で猫の被害を訴える人に 野良の子も生きてるんだから餌を与えるのは当たり前!! 餓死をさせるなんて それでも人間か!!と一喝。(こえ~~~~)
さあ これからの若いあなた
あなたはどうします?
っていうか
これからの時代は どう対応していきましょうか?
私たちと一緒に考えませんか?