以下の文面は私のミクシー仲間さんから許可を得て転載しました。
彼女は27歳 実にみっちゃんがHASをスタートした年齢であり この頃みっちゃんは
こんなにしっかりしていなかったのであった(ぎゃぼ^^^^^ん)
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私は怒っている。
腸が煮えくり返るくらい。
「仏の顔も三度まで」って言うだろ?
いい加減にしてよ!!
・・・いや、こんな時だからこそ冷静になり、気持ちを落ち着かせなければならない事は分かっているんだけど。
でもね、コントロールの利かない感情だってある。
仕方ないじゃないか。
ニュースで目にした方も多いのでは・・・。
「大阪府和泉市 犬の繁殖販売業者 ブルセラ症集団感染か」
「佐賀県 動物取扱業者 ミイラ化した犬の死骸放置」
・・・またしても。
「現在は動物愛護団体が世話をしている」
・・・またしても。
続々と繁殖屋の崩壊が続き、その度に動物愛護団体が救助に入る。
お決まりの展開。韓流ドラマか!っての。
私は嘲笑われているような気がしてならないのだが。
「この繁殖場が崩壊しても、どうせ動物愛護団体が、コイツらの面倒を見るだろう。ほとぼりが冷めれば、別の場所で繁殖を再開すればいい」
・・・ふざけるな。
何故このような事が、性懲りも無く続くのか。
「ペット・ビジネス」
ビジネスは需要と供給があってこそ成り立つ。
・・・って事くらい、雇われの身である私にも理解できる。
じゃあ、供給源の悪徳動物取扱業者に需要=資金を与えている者は一体誰だ。
ペット好きの一般消費者じゃないのか。勿論、私を含め。
ペットショップに陳列されている生後2ヶ月にも満たない仔犬達。
彼らがどのようなルートを辿って、そのガラスケースの中に居るのか。
彼らの両親がどのような場所で、どのような暮らしをして、どのような姿で居るのか。
お財布から購入資金(カード可)を取り出すまでに、ちょっと考えてほしいんだけど。
さて。
今回の事件に関して、私に何が出来るのか。
さぁ。
意見を送ろう。
遠く離れた場所からも目を光らせている、って事を知ってもらわなくちゃ