日本にアニマルポリスを誕生させようの管理人 Kanakoさんからのメールです^^
今年の春から、熊本市動物愛護センターとの協力体制で、
センター譲渡を実現させ、
すでに多くの命を救ってきたmomoさん。
その活動の中で、momoさんが出会った1匹の犬、ソックス。
ソックスは、「問題行動あり」の犬のため、
殺処分される運命にありました。
しかし、momoさんと、momoさんの思いに突き動かされた人々の協力で、
ソックスは処分を免れ、沖縄の地で訓練を受けることになったのです。
昔、譲渡事業は「子犬だけ」がほとんどでした。
今もそういう自治体は多いです。
しかし、「成犬」でも譲渡の扉を開いて欲しいという人々の
必死の努力で「成犬譲渡」を行うセンターも増えてはきました。
そして、先日の滋賀のダックスのように、
例え病気であっても、責任を持ってもらい受けたい、
という人間がいるのなら、譲渡を許可してほしいと要望し、
かなえられました。
(まだまだ特例ですが・・・)
ソックスは、「問題行動あり」で処分が決まった犬でしたが、
そのような犬であっても、「問題行動」を克服し、
譲渡への道が開ける成功例になることで、
譲渡される命の選別を未来にはなくしていくために
モデル犬となるべく頑張っています。
そんなソックスをぜひ応援してあげてください。
momoさんの最新のブログ記事をご覧くださいね。
↓
『自分に気合い!』
ソックス頑張って!!
サティアも応援してるよ~~~