勇気の輪 その1

HASの皆様



初めまして。

山口県岩国市からご相談メールを差し上げました。

通勤途中の駐車場に停めてある車の中に、いつも置き去りにされている小さなポメラニアをたすけてあげたいのです。暑い日も寒い日も閉めきられた車の中にいます。車の中の状況も凄いものです。 車中はまさにゴミ屋敷状態です。(衣服や食品の食べくさし、煙草の吸い殻など)たまに缶詰の餌を缶ごとおいて食べさせているようです。座席の洋服の上にしている糞も何日もそのままの状態です。先週、駐車場の管理会社へ連絡してその旨をお話ししたところ、「通りがかりの方が心配されて電話があったとお伝えしますが、『自分の犬の事だからほっておいてくれ』と言われたらそれまでですので・・・」との事でした。

どうにか保護してやれる事が出来ないものかと、ずっと悩んでおりました。飼い主の方をつまえて直接話をするのも怖く(車の状況から)どんな所に相談をしたらよいのかも解らず、インターネットでたすける方法を探しておりました。

そうしたら、以下の様に書かれたホームページを見つけました。飼い主の方に改めてもらうなり、保護するなり、何をどうしたらあの子をたすけてやれるのでしょうか・・・?

HASの皆様、何か良い方法を教えて下さい。宜しくお願い致します。






あなたの近くに泣いている動物はいませんか?「何とかしてあげたいけど、たった一人でどうしてあげればいいのかわからない。」「周囲の人には奇異な目で見られてしまう。」「保護したけどこれから先どうすれば?」年代関係なく悩んだり考えこんだりしてしまう気持ちはみんな同じ。HASではそういった方々の相談にのっています。ひとりで悩まずに相談してくださいね。
by jiro_saty | 2005-01-30 21:21 | みっちゃんのツイート