お肉を食べる食べない選択について

最近日本で犬の肉を食べるというお店が静かに流行っているという話を聞いた。

10年間程前に東北で大学に通っているHASのメンバーの息子さんが住んでいる下宿の周辺に小さな柴のミックスの犬が現れる様になった。寒さの厳しいその土地で犬はやせ細り非常に怯えている。しかし心優しい彼は何とか慣らし東京に連れ帰るという事にしたのである。

その街には「犬鍋」という看板がある。そしてご近所のゴールデンを捕まえて食べたと豪語している人も彼は知っていたのでとても焦ったそうだ。

そんな事が。。 と思った私に犬鍋の看板がある写真も見せてくださった。。。。


赤い犬はうまい というそうだ。


私は犬は食べられない。
猫も食べられない。
では

豚は? 牛は? 鳥は?
そう思ったりしていた矢先の事であるが最近頸椎ヘルニアを患い中国の気功に行った所太り過ぎ と言われ野菜中心で出来るだけ無農薬にする事 と厳しいご指摘。

その上ツイッターとFacebookで屠殺の現場、問題点、などなどを毎日見ていると
いつの間にかお肉をすごく食べたい と思わなくなってきたのである。

 どうしてベジタリアンなの


というウェブ上の無料の本もある。 とてもわかりやすく優しい本で何も知らないでお肉を食べていた私たちに丁寧に説明してくれる。
by jiro_saty | 2012-06-28 11:44 | みっちゃんのツイート