ボスニアでの犬のレスキューについて

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昨夜のツイッターでのお願いの続きです。すいません 昨日は場所をサラエボとお知らせしています】
【日本人の仲間へ】Senka Saricが犬を屠殺しているといわれるウィークエンドハウスは、在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本大使公邸の近くにあり、大使公邸に近すぎるので、そのウィークエンドハウスの写真を撮ることが禁じられているのです。私は彼女に日本大使に手紙を書き、彼の住居の近くに何が起こっているのかを説明するように勧めました。でも彼女は大使が協力してくれるとは思えないと言いました。なぜなら活動家達が以前ウィークエンドハウスの写真を撮りに行った時、ガードマンが彼らを警察に通報し、彼らは刑事責任に問われてしまいました。ここで私たち日本人の仲間が彼らをサポートできるとすれば、やはり在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本大使に対してメールを出すことと言えるでしょう。こちらはメアドになります。ご協力していただけますでしょうか? japanbih@bih.net.ba 


大使に要請したい内容は、大使公邸の近くにあるSenka Saricという女性のウィークエンドハウスにおいて何が起こっているかを地元当局に調査依頼していただきたい、そしてそこでの犬達の福祉について市民としての懸念を表現していただきたいということです。

メールのサンプル文を以下に書いてみますので、このままコピペでもいいですし、またはご自分の文章でも・・・・。

アドレスは japanbih@bih.net.ba です。

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在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使殿

拝啓

大使のご公邸のすぐ近くのウィークエンドハウスにおいて、大量に犬を虐殺したり壁に塗り込め餓死させたりしている異常な女性が存在する事を知り非常に懸念を抱いております。
女性の名前はSenka Saric、住所はHotonj 10です。
関係者の話によれば、その家は大使公邸に近過ぎるので写真を撮ることすらも禁じられているということです。
以前愛護家の人たちがウィークエンドハウスの写真を撮りに行った時、ガードマンが彼らを警察に通報し、彼らは刑事責任に問われてしまった事実がある事も耳にいたしております。
そこで、大使ご自身がご近所のその場所でいったいどのような事が行なわれているかを地元当局に対してご要請していただく事はできないものでしょうか。また、そこでの犬達の福祉について市民としての懸念を表現していただきたくことはできないものでしょうか。
なお、ご参考用にウェブで見つけましたリンクをここに添付させていただきます。http://www.tierarztblog.com/2012/04/22/horrorhaus-sarajevo/
ご多忙の折り、まことに恐縮に存じますが、なにとぞよろしくご協力のほどお願いを申しあげます。

敬具

(あなたのお名前)

出来るだけ沢山の方がメールを早急に送る事が大事だと思います。
どうぞよろしくお願いします。

転載歓迎
by jiro_saty | 2012-04-23 08:41 | レスキュー編