児童施設にランドセルや文房具、お金 金塊を個人的に送るという行為が全国的に広がっている。一過性のものではなく是非引き続き広がって欲しいものだ。
子供たちからの寄付もあるという。
以前マザーテレサの本の中で富豪の男性が彼女の施設に寄付を申し出たときの話がある。ありあまる財産から自分が痛まないほどの寄付をしてもそれは寄付ではないと。ある少年は自分の自転車を買うためにお小遣いを貯めていたがそれを父親と一緒にテレサの家に持参している。
痛みの伴う寄付 それを日本人の富裕層が行動で示していくことが本当の伊達直人になるのだと思う。
施しではなく哀れみではなく
それは尊厳のある心から生まれる相手に対する敬意であり愛情であり。
みつえさんちの大河 (って女の子なんだよ~~)