大阪府環境農林水産部 水島課長殿

前略

大阪府環境農林水産部 水島課長殿

このたびの東大阪の事件について 以下のような情報がネット上に載せられておりました。

ここには行政の怠慢を強く憤っている様子が伺えます。


これは事実ですか?
もしそうならなぜ早急に対応をしなかったのか。
現場に行かれた担当者はどなたか?

是非伺いたいと思います。


っていうこと 公開で質問できないのでしょうかね??

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


大阪府 東大阪市の悪徳繁殖業者 女(37才)
行政が重い腰を上げ立入調査に入りました。
しかし、口頭注意で頭数の軽減と飼育環境指導のみ!

頭数を減らせの勧告は『不要犬を処分しろ』と言ってるのも同然。
また飼育環境改善についても、この悪徳繁殖業者には行政が何度も注意して来た事。
その場は綺麗に清掃するけど、また暫くすれば卑劣な環境下に逆戻り… 今まで何度も行政が入り同じ事の繰り返しが行われて来ました。
そして頭数は増え続け約200頭(未確認)近くをアルバイトの男性が1人で飼育!
ポリバケツの中で暮らす2頭。
ケージには7~8頭。
アルバイトの男性はケージに散りばめられた新聞の片付けと水・餌やりのみでほとんどが入口に座ってボォーっとしているらしい。
病気の子や衰弱している子を病院に連れて行く気配すらありません。
今までも何頭もココで死んでいるそうです(アルバイトの話し)
犬猫達が唯一、繁殖場から出れるのは妊娠してお腹が大きくなった時にオーナーの繁殖女が取りに来て自宅(ここでも100頭位)へ連れて行く時のみです。
行政の手ぬるい指導の元、推測200頭~300頭の犬猫達(自宅に100頭もいるみたいです)は、これからも過酷な環境下で繁殖の為だけに使われ不要になったら捨てられる運命なのでしょうか…
それにしても不可解なのは行政側です。
この悪徳繁殖業者が以前から蓄犬登録も狂犬病予防接種もワクチン接種も行っていない事を知りながら注意と猶予を与えているだけです。
明らかに法律違反です。
行政は悪徳繁殖業者の数件の法律違反を馴れ合いからなのか見て見ぬフリをしています。

この様な行政の手ぬるい対応により今現在も犬猫達は悲惨な飼育環境で暮らしています。
何故、行政はこの悪徳繁殖業者に対して動物取扱業登録許可を取消さないのか?
(動物取扱業許可所得時は20頭で登録して現在は100倍)
何故、行政は蓄犬登録も狂犬病予防接種もワクチン接種もしていない業者に猶予を与え見逃しているのか? 一つの小さなケージに7~8頭も詰め込んで虐待に当たらないなか?
ポリバケツで飼育しているが動物愛護法で適正な飼育と言えるのか?
これらの事実を行政は全て知っていながら口頭指導しかして来ませんでした。
今回も抗議が殺到したにも関わらず同じ指導の繰り返しです。
この様な行政の対応を正し、今も過酷な環境下で繁殖させられ続けている犬猫達(猫はグッタリしているそうです)を救う為に各関連行政機関に断固抗議したいと思います。
この子達を救うには悪徳繁殖業者に対して行政が厳しい対応をしなければ救いたくても救う事が出来ません。



(ブリーダーの登録関係)
大阪府環境農林水産部 動物愛護畜産課
動物愛護グループ

http://www.pref.osaka.jp/doubutu/


動物愛護グループ・動物取扱業に関すること。
・動物由来感染症に関すること。
・特定動物の飼養許可に関すること。
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・動物愛護と適正飼養の普及啓発に関すること。
・動物愛護推進員、大阪府動物愛護推進協議会に関すること。
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by jiro_saty | 2010-09-29 22:03 | みっちゃんのツイート