まだまだ猛暑が.続いている。
昨日犬の散歩中に風通りのない南側のお庭の一角で犬を飼育している家から偶然犬の声がした。
2年前の夏もこの家の犬が心配で自分の名前、電話番号を記入してお手紙を入れたことが或る。その時は気がつかなかったといって電話が入り玄関先に入れたということだった。
その次の年も.炎天下で犬がいるので同じように手紙を入れた。 熱中症で犬も亡くなっていること、できれば玄関先に入れてやってほしいこと、もし犬の汚れが気になるのだったらこちらで洗うことも可能であること.などなどを毎回書いている。。。。。。
私にはわからない。..
どうして自分の家の中に入れてやれないのか
どうして毛皮をきている生き物のことを思いやれないのか。。。
毎年毎年 みっちゃんは暑い中の犬達を思うと心が痛い。
もっともっと.悲惨な条件で生きている動物がいるとしても.少なくとも自分が暮らす街では改善の努力をつづけて行きたい。 無関心を許さないでいたいです。。。