トムクルーズ 改め レオン

おはようございます。
先程、Iさんに私の仕事場にきてもらい、注射の証明書を渡しました。レオンも一緒でした。
Iさんと少しお話ししましたが、本当に良い方に巡り逢えて良かったです。お試しの1週間を待たずしてお返事をいただけるほど惚れていただけるなんて幸せなレオンです。
レオンは産まれた家から父の家、父が突然帰って来なくなって、私が現れて、動物病院、川村さんのお宅と、どんどん環境が変化して、凄く不安だっただろうと思います。なのに、どの環境の変化にも不安ながらにもヘソを曲げることなくしっかり対応してきて、人間の私から見ても頭が下がります。

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産まれてから短い間に色々な事があったから、Iさんの家族になって優しく厳しく、沢山愛されて成長してほしいと願います。

私はこの1カ月程で川村さんメンバーの皆様をはじめ、友達や仕事場のお客様などの優しさに心を打たれました。
普通飼い主を探してると言ってもすぐ断られるものなのに、友達もお客さんも聞いたその場で友達や親に電話して聞いてくれたり、チラシを張ってくれたり、凄く協力してくれました。
川村さんには、焦っても仕方ないからゆっくりいい飼い主さんを探そう!と言ってもらって、皆さんには何度となく折れそうになった心を支えてもらいました。そして、私もこの先周りに困っている人がいたら皆さんが私にしてくれたように出来る限りの事をしよう!と感じました。

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レオンをとうして、大切な事を学んだような気がしています。
メールなんかでたいへん失礼かとは思いますが、川村さん、メンバーの皆さん
本当にありがとうございました。
レオンの事も、大切な事に気付かせていただいた事も この経験が私に必要だったと感じています。
本当にありがとうございました。


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レオンは飼い主さんが病気で本当は飼う事が無理なのを娘さんの反対を押し切ってもらわれてきた子でした。 貰われてきて数ヶ月の後飼い主さんが病に倒れその娘さんがペットを飼えない環境に合ったために動物病院に1週間という期限で預けられましたが費用がかさみ途方にくれていた所でした。 みっちゃんが電話を受けたのは12歳の吉君が幸せに旅立った数日後でしたのでその犬の話をしてあげました。どうかあきらめないでほしい、あなたが頑張るのなら協力しますよってね^^
偶然でしたが吉もレオンも父親が飼えなくなり娘さんが困り果てての相談です。最初はレオンはワンコウという名前でした。それではあんまりだと みっちゃんがトムクルーズと命名していました。 はっきり言ってその時点では吉のあと引き取ったチェジューがいたのでみっちゃんちのメンバーは体力的にもう限界ぎりぎりでした。

でもみっちゃんは強引に(本当にすみません!!!!)

メンバーのなおみさん 陽子さん みほさん みゆきさん 安藤さん 中村さん 木村さん 岩城さんの力に甘え保護を決定しました。
そしてこのいいご縁は今回も娘さんが必死でポスターをはったところからやってきました。

何人か里親を申し出てくださいましたが みっちゃんはこのレオンの性格を思うと是非室内で迎えてほしいと願っていました。 保健所にいくなら外犬として貰ってあげる という方も居られましたがそんな気持ちで迎えられるのはレオンにとってけして幸せではないと思いお断りしました。

忘れてはいけないこと
それはボランティアをすることは お手伝いであること 優しいお節介であり

私たちが主役ではなく あくまでも頑張ってる人を後押しする という意識を持ち続けることなのだと思うのです。
長く活動していると どこかで思い上がってしまいボランティア団体が主義主張を出しすぎて
こんなに頑張ってしてあげてるのにどうしてわかってくれないのとか
自分たちのやり方だけが正しいのだ

という気持ちを持ち始める危険もあります。 

もっと単純なこと
困っている人がいたらちょこっと何かしないと自分が寝覚めが悪い
ただそれだけのことだと
思っています。



みんな
お疲れさま!!!


そして
良かったね レオン!!!

by jiro_saty | 2008-09-30 03:06 | レスキュー編