大阪のバク みんなで幸せに^^

みっちゃんのミクシー仲間さんの素敵な報告です♪

以下日記より了解を得て掲載です。



ずっと気になっているホームレス犬がいた。

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2006年、夏真っ盛り、大阪某所。
一途に飼い主の帰りを待ち続ける犬がいた。彼女の名は「バク」。
ホームレス男性が飼っている犬なのだが、ここ最近、男性の姿が見当たらない。
男性は体調を崩し、入院していたのだ。
彼女の行く末を案じた近隣住民は、男性の退院の日まで彼女の世話を続ける。
近隣住民の協力あって、彼女はこの猛暑を乗り切る事が出来たのだ。
その後、男性は退院し、無事バクと再会を果たす。今回のドラマのような出来事が「平成の忠犬ハチ公」と新聞に紹介されたのだった。
....〆(・ω・` )カキカキ

そのバクがどうしたの?・・・って!?
まぁ、ちょっと待って。
まだ続きがあるのだよ ....〆(・ω・` )カキカキ

2006年12月、季節は本格的に冬に向かい始めていた。
いつもと同じ様に早朝の散歩に出る私&ココア。
いつもと同じ様にバクの様子をチラ見・・・。
あれ!?
バクが一人っきり?
おっちゃん、何処行ったんや!?
寒いから自分だけ繁華街の地下道にでも居るんやろか?
バクを心配しつつも、無常に時間だけが過ぎて行く。
数日経ってもおっちゃんの姿を見付ける事が出来ず、バクは一人、あの夏の日と同じ様におっちゃんの帰りを待っている。

私の不安は的中してしまったΣ(´Д`lll)
おっちゃんは今現在も入院中なのだ。

じゃあ、バクはどうしてるの?・・・って!?
心配しないで!
何故なら・・・
バクは、このお正月を暖かいお家で過ごす事が出来た!
おっちゃんの入院を知った人達が協力してバクを保護したのだ!
ブゥラァボ~ッ☆

久々に会った彼女はすっかり綺麗な身体になって、元気そうで、少し優しい顔になっていた。
驚いた事に、あんなに怖がっていたリードにも慣れ、あんなに恐れていた人間の手が身体に触れるのを許してくれている。
出逢った瞬間に今年の初泣き(´;ω;`)ジワッ・・
(今年もようさん泣くやろな~涙腺緩みっぱなしの私をお許しよ・・・)

バクから目を逸らせなかったのは、今の私があるのは、彼女との出逢いがきっかけだったのかもしれないから。
2005年冬。
私は、ホームレス男性と歩く彼女の姿を見て、「ホームレスに飼われて、可哀想や」と口走った。
私の言葉を横で聞いていた妹が、ポツリと言葉をこぼす。

「でも、あの仔は、おっちゃんと一緒に居るだけで幸せなんやと思う」

今ここに居る私へ。
私は自分が信じた道を歩んでいますか?

私は忘れないだろう。
この冬の出来事を。
バクの淋しげな瞳を見た事を。
バクを救った、性別も年齢も職業も、全く違う様々な人達との出逢いも。


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新年から とっても優しい気持ちを貰えました。
バク ありがとうね^^
by jiro_saty | 2007-01-05 00:28 | レスキュー編