追悼 クフィ君

5月20日午前2時過ぎ クフィが永眠しました。
彼については以前 ことの顛末という題名で3回書いてあります。

ことの顛末
ことの顛末2
ことの顛末3

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私たちの街であり得ないような動物の飼育が平然と行われそれを誰も制する事が出来ないという不自由さをいつも感じます。法律も警察もそして愛護センターも指導という元に本来人間が行うべき動物への福祉の心をどうやって表現したらいいのでしょう。
感受性が強いという事だけで片付けられる場面も多々あります。。。

クフィが長い間苦しんだ時間が取り戻せるとは思えません。 みっちゃんちで最後はよかったね と言われても彼が置かれていたあまりにも残酷な日常を私はけして忘れる事が出来ない。
飼育していた男性を捜し出し注意しそして沢山の獣医が心を痛め動いてくれました。あるドクターは私たちに彼が書いたメモを彼が獣医だと言って働いている大学にばらまいてやったら と言ったほどでした。

ここに彼が書いたメモを記しておきましょう。



誠に申し訳ありませんが、静かに暮らさせて頂きたくお願いします。獣医師として野良猫に餌を与える団体に賛同する事はできません。この地域は野良猫が多く住民としては皆困っています。(エイズも多い)また勝手に敷地内に侵入し器物破損、放置し、草木を折られ精神的におかしくなりそうです。猫は砂漠などでも生息する様に犬に比べると暑さ感想にも強く熱中症も犬に比べると少ないのが現状です。庭先につながれている犬達を心配する方が先です。
またドロボウの為に留守を教える張り紙をするなどのイヤガラセには理解できません。お願いですから、放念の程よろしくお願いいたします。(お水も勝手にあげないでください。容器の穴より水が漏れ不衛生です)



最終的に誤解を与えるような事をして申し訳なかったと大学側に陳謝したとの事ですが彼が持ち込んだ慈恵院にはけして真実を話してはいませんでした。
by jiro_saty | 2012-05-21 18:42 |  メモリアル