北海道の飼育放棄犬について 2

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こんにちわ モモハウスです
 沢山の方からのわんちゃんのご心配メールをありがとうございます。
14日に石狩支庁の動物愛護担当職員の方と恵庭市職員2名でわんちゃんの家を訪問してくれました。後で知ったのですが恵庭市の環境衛生課は犬のことに熱心に取り組んでくれています。14日午後7時半に石狩支庁から連絡がありました。
結果報告を致します。
残念ながらワンちゃんは私の手元には来ません。
 でも話しの内容は私としてはなんとか安心できるものでした。
文章でのやりとりはしてくれるのか?の質問に対してはまだその段階では無く状況を聞いてから。との返事でした。
 犬はもういらない。と飼い主が言った時はそちらですぐ保護してくれますか?の質問に対してそれは飼い主の方がそれなりの機関に依頼すると思います。
あくまで所有権は飼い主にあります。こちらはそこまで立ち入る事は出来ません。
今日は状況を聞くだけです。との返事に対し
 犬はもういらない。と言った時点でもう所有権を放棄しているのではないのですか?
 そのままにしておけばまたすぐ心変わりするかもしれないしまたひどい飼われ方をするかもしれないのでぜひ保護してください。  恵庭市生活環境課で預かり保護してくれるのではないのですか?と訊くと なんとか承諾してくれました。
  15時頃電話をすると恵庭市の職員が様子を見に行くと留守のなのでまだ行けないようでした。この時わんちゃんは外の小屋にはいませんでした。
  仕事が終わり石狩支庁に17時半に電話すると出張中とのことでした。
 お役所なのでもう今日は連絡は無理だな。明日一番で電話しようと思いました。
 でも何と、19時半過ぎに石狩支庁から電話がありました。
 私とのやり取りはは以下の通りです。
 
 担当職員 「わんちゃんのお宅は日中留守でしたが、17時半過ぎに居ました。
 若いご夫婦でしたね。
 子供も出てきて笑っていましたよ。わんちゃんは家の中にいました。
 わんちゃんも見せてもらい抱っこもしました。元気でした。
 僕は獣医なので健康状態をみることはできます。口の中も見ましたが歯も特別異常はあ りません.お腹もぷくっと出てて普通でした。エサはちゃんと与えられています。
 けがもありませんでした。エサも見せてもらいましたがドックフードでしたよ。
 動物病院の事も訊きましたが、病院の名前も言っていました。僕も知っている病院です。近辺の病院も事前に調べてきましたので間違い無いです。大橋さんが始めてわんちゃんに会ったのは11月上旬でしたね。
 その頃はやせてたわけですか?もしあれからエサも与えられずにがりがりに痩せていたとしても10日やそこらで快復する事はありません。
 突然行ってこのようなことでしたからまず心配ないでしょう。人なっこくて可愛いい犬でした。ぼくの顔をぺろぺろなめましたよ。犬は一歳半でしたね。」 

 私 「えっ!!!弟達は今年の初夏頃から見たので春くらいから飼いはじめたと思っていました。だから一歳にならないと思っていました。今年春まで
室内飼いでそれから屋外に繋がれっぱなしだったのですか?」
 
  「過去の事は別としていろいろ話して来ましたよ。近所の方たちも心配するので誤解を招くような飼い方はなさらないほうがよいですよ。と注意はしました。
   奥さんは内職がある時は外に出していたと認めていましたよ。犬がいるとできない内職なのでとね。
 引越してから2年もたたないので近所とまだあまりつきあいはないけど近所の人達とはこれから上手につきあいたいとも言っていました。」
 私「ゲージにいれて内職すればいいのではないですか?」
 担当職員 「そこそこの事情がありますし犬を外に出してはいけないということはありません。」
 
  私「わかりました。まずは安心です.本当にお世話になりました。ありがとうございました。こんなに遅くまで。」
 担当
  「いえいえ 本当に心配していたのですね。2度も電話をしてくれましたね。」
あと いろいろやりとりはありましたがこんな内容でした。
今回のスピーディな行政の対応と活躍に感謝です。
わんちゃんのことで 落ちこみ、悲しみに暮れどうして良いかわからず途方にくれていた私に何度も何度もメールをくださり、励ましてくれた撫子さんありがとうございます。「日本にアニマルポリスを…」のサイトを教えてくれたことで今回の道が開かれました。
管理人のkanakoさん本当にありがとうございました。
 行政はなにもしてくれない。(過去にとてもいやな思いでがあるので)と先入観念のわたしをふるいたたせてもらったこと、本当に感謝です。
 あきらめないで行政に頼めたのはkanakoさんや撫子さんおかげです。
 獣医である動物愛護担当職員の方と市から2名の職員の方が行って話をしてくれたことは非常に効果があったと思います。
私のようなおばさんが突然行って犬を譲って下さい。と言っても気味悪がられ門前払いは当たり前ですよね。
 ちなみに恵庭市は保健所が無く千歳市に依頼していますが市は下記のように頑張ってくれていました。
 私のようにネットやメールが苦手な者にはこのサイトまで行く事が上手くできなくできませんでした。
  
    【恵庭市生活環境部環境衛生課】 
     この課のページを見ましたが迷い犬捨て犬を保護し写真公開し新しい飼い主募集を呼びかけてくれてそれなりの成果をみせてくれています。
     (他の市のページはまだ見たことが無いのでわかりませんが。) 
 http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/
 ここでわたしのつたない文章からわんちゃんの飼われ方について誤解をみなさんに生じさせたことお詫びいたします。
ガリガリに痩せていたとか、えさもらっていないんじゃないか?エサをあげたらガッガッ食べたよ。と言う甥の言葉も鵜のみにしました。(夜中10時くらいのこと)
初めてわんちゃんに会った時は本当に繋がれっぱなしの状態でした。
体臭がひどく我が家の犬に比べるとかなり小さくジメジメした暗い家裏にいました。
わんちゃんの回りだけで草がなく地面を引っかいたあとがありました。
うんこもきれいに無かったのでおそらく食べていたのでしょう。
一番驚いたのは小屋が無いことでした。その頃の北海道は異常気象で死者も出たくらいの突風と早い初雪(かなり積もりました)と地震がありました。寒さと恐ろしさに震えるのは当たり前ですよね。ひどい天候と環境に忘れられたような存在の小犬がいることに胸が痛みました。
すぐ飼い主と会い譲渡の交渉し断られ小屋だけでもと小屋を置かせてもらった時からわんちゃんは家の中に入れられたのです。家のでどんな飼われ方をしているのか不安で不安で夜も眠れない状態でした。
でも今考えるとおそらくひどい目にはあっていないとは思います。
初対面の時奥さんは好印象の方でした。で2度目の訪問では気味悪がられました。三度目はご主人が出てきてどうぞお引取り下さい。と言葉使いは丁寧ながらドアをすぐ閉められました。弟家族は外には出ていないようだとの話でしたが、ガタガタ震えてエサから落とす状態を近所の人が発見したとの報告に、もうどうして良いかわかりませんでした。
私がはじめて訪問してからは室内カ飼いにしたらしいのですがときどき出していたのですね。わたしでさえこのように警戒しすぐ室内に入れたのですからおそらく動物愛護担当職員の方と市職員の威光?で話しをしてくれたのでもう大丈夫ではないでしょうか。
行政は何もしてくれないわけではなくやる時はやってくれるんだと思いました。
一応この問題は解決したと思います。皆さんのご心配と励ましに感謝いたします。
ありがとうございました
by jiro_saty | 2004-12-15 21:40 | みっちゃんのツイート