優しさの代償

優しさの代償


マスターナンバー(マスターナンバーとは、カバラ数秘術において使用する特殊番号である。
カルマナンバーと同様にマスターナンバーもそれぞれの番号と当てはめる数式によって意味合いも異なるが、カバラ数秘術で占ってゆく段階において数式にマスターナンバーが現れた場合、その数式に当てはめた存在がスピリチュアル的な能力を持つとされる。
カバラ数秘術には、マスターナンバーと並んでカルマナンバーという特殊な意味合いを持った特殊番号の称がある。)


それで私のマスターナンバーというのは

33という数字だそうで

33の人は、人をもてなしたり、親切にするのがトラブルの元です。なぜならば、配偶者や恋人が居れば、プライバシーや親密さを保てなくなるからです。独身者でも、家族や兄弟が迷惑こうむります。この数字は単独者の教師の数字なので、誰もこの人を独占できません。そして妬まれるでしょう。批難轟々。
33の人はとにかく何でも頼みやすい人なので、何でも頼まれてしまいます。ですから、自分の分のことをしようとするだけで逆に罪悪感が芽生えたり・・・。搾取される数字でもあるのです。

学校の教師には生徒がたかって、何でも先生のせいにして、何でもわがまま言い放題です。教師とはそのようなもので、キリストにも弟子が食って掛かったこともありました。言い換えると、安全な人であって、甘えられる人とも言えます。安心しているならば、人はひどいことを容赦無しです。あまりに耐えすぎて自分を虐待すると自分が壊れます。これはいいことではありません。

ブッシュとマザーテレサは同じく33ですが、この違いは何でしょうか。教師は反面教師だったり、親切は不親切だったり、要は、二元性陰陽バランスを考えると、プラスとマイナスの作用で数字の力量は同じで釣合うのだとしたならば、良いか悪いかは別として、とにかく働きの力は大きいというのは事実です。
33でありながら、自己奉仕者で自己中でわがままで権力保持者の場合、その人はどうなのでしょうか。親切や奉仕には動機が試されます。自己満足なのか、見返りを期待しているのか、恐れからしているのか。

恐れとは何かを失う恐れでしょう。自分から愛する人や環境が離れていく事に対しての恐れや、みんなからつねに受け容れられて自分は安全地帯にいたいという恐れ、お金や財産、仕事や社会的地位を失う恐れ、嫌われて否定される恐れ、恋人に捨てられる恐れ、優秀で親切でいい子で容姿端麗でないと選んでもらえない、愛されない恐れなど。

33のマスターは、大勢の弟子や家族に囲まれていたかと思うと、みんなに裏切られて見捨てられ、みんな去っていくような経験をすることがあります。自分がやりすぎて搾取されまくって、逃げ出す人もいるかもしれません。

「それで結構。」なら、あなたはやはり33のマスターなのでしょう。


ということだそうで。。。。


いつも大切に思っていた人が困窮すると突っ走り何をさておき手を差し伸べたいと思う私の生き方そのままであります。
そしてそれが仇になり人は私を恨み
信頼を失うのでしょう。

完全に相手が望む通りには中々できず結局手落ちや失敗、不備を重ね、そのために動いてくれた沢山の方に迷惑をかけてしまう。。。。

あの時私がきっぱりと断れば、出来ないと言えばよかったのです。 頼まれて嫌と言えない私は愚かな弱虫に違いない。


それでも私は生きていく

そんな感じ?

宇野千代さんみたいに人生を楽しめるようになりたいな。
自分がくつろいだり遊びに出る事に強い罪悪感があるなぁ
by jiro_saty | 2011-06-24 09:27 | みっちゃんのツイート